Brionglóid
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行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -
SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。
2022年5月
久城トウヤ (kujyo)
22年5月10日 12:57
カテゴリ:創作メモ
No.36 / 836文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年5月9日 00:25
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」5章35話更新しました。
連休中に感想たくさんいただけたので(嬉しい)、調子に乗っての更新です。章の最終話っていうのもあるかも。
次は6章に入るのですが、いろいろ物語の中で整理しなくちゃいけないものもあるので、ちょっとお時間いただくかもしれません。あと、普通に仕事で作業に入れない可能性もあります…。
連休明けってバタバタするんですよね。
でもロイもジャックも宙ぶらりんのままだし、ルースの影は薄いし、作中では冬がくるし… 早いとこ片付けてしまいたい要素が多いのも確か。
合間ぬって進めていくので、スローな更新ですがお付き合いいただければ嬉しいです。
読んだよボタン、感想や応援のコメントも引き続きお待ちしてます!
#海賊と偽りの姫 #更新
連休中に感想たくさんいただけたので(嬉しい)、調子に乗っての更新です。章の最終話っていうのもあるかも。
次は6章に入るのですが、いろいろ物語の中で整理しなくちゃいけないものもあるので、ちょっとお時間いただくかもしれません。あと、普通に仕事で作業に入れない可能性もあります…。
連休明けってバタバタするんですよね。
でもロイもジャックも宙ぶらりんのままだし、ルースの影は薄いし、作中では冬がくるし… 早いとこ片付けてしまいたい要素が多いのも確か。
合間ぬって進めていくので、スローな更新ですがお付き合いいただければ嬉しいです。
読んだよボタン、感想や応援のコメントも引き続きお待ちしてます!
#海賊と偽りの姫 #更新
No.35 / 335文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年5月7日 23:03
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
2022年4月
久城トウヤ (kujyo)
22年4月29日 17:23
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」5章34話更新しました。
詰め込みすぎの34話。5章ってもう一話残ってるんだけど、今回だけで殆どまとめてあるような。
連休だし皆いないよなって思ってたんですけど、読んでくださる方が奇跡的にいるようで嬉しいです。
短編おいたっていうのもあるんだろうけど、感想とか応援のコメントが増えて大喜びしております。
全部読んでますよー、本当にありがとう。「読んだよ」ボタンだけでももちろん大丈夫!
感想を募るためのものでは一応なくて、たしかにここ数年減少気味だったのですが、それはいろいろ仕方ないのかなと思っていました。
逆にその状態で、無反応でも読める小説なのにちゃんとコメントをくれるって、相当すごいことでは!? 何とかお礼をせねば! と考えたのがアレです。
短編読みたくてひとこと送るよっていう方も大歓迎です!
でも無理はしないでね。
そちらも時間見つけて増やしていくので、よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
詰め込みすぎの34話。5章ってもう一話残ってるんだけど、今回だけで殆どまとめてあるような。
連休だし皆いないよなって思ってたんですけど、読んでくださる方が奇跡的にいるようで嬉しいです。
短編おいたっていうのもあるんだろうけど、感想とか応援のコメントが増えて大喜びしております。
全部読んでますよー、本当にありがとう。「読んだよ」ボタンだけでももちろん大丈夫!
感想を募るためのものでは一応なくて、たしかにここ数年減少気味だったのですが、それはいろいろ仕方ないのかなと思っていました。
逆にその状態で、無反応でも読める小説なのにちゃんとコメントをくれるって、相当すごいことでは!? 何とかお礼をせねば! と考えたのがアレです。
短編読みたくてひとこと送るよっていう方も大歓迎です!
でも無理はしないでね。
そちらも時間見つけて増やしていくので、よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.33 / 424文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年4月28日 21:06
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
5章最終話、バートレットについて「若くてピュア」という意見もあれば「いい男」という意見もあって、いろんな見方があるんだなと書き手として考えるいい機会になってます。
内容が内容だったから、あまり(現代の)フェミニストっぽくならないように注意はしたつもりです。
ただ、あのくらいの時代だとどうしても男尊女卑思想って避けられないんです。平等社会だったら女性船乗りはもっといなくちゃ変だし、そもそも格差があるから社会の逸脱者としての海賊っていうのがそれなりに大きい存在なわけで。
その中で、女なのに賞金稼ぎで一人旅っていうラノベ的なキャラクターがどういうふうに生きてるの?って考えたら、どうしてもフェミニズムの壁にはぶち当たっちゃう。
この作品の文化設定は17~18世紀くらいなんだけど、17世紀のイタリアの画家でアルテミジア・ジェンティレスキという女性がいるんです。
有名なのは『ホロフェルネスの首を斬るユーディット』という作品で、街を包囲した敵軍の将軍を篭絡した上で隙きをついて首を掻き切る女性という苛烈なテーマになってます。
この女性画家は、同じく画家だった父が絵の指導者として娘のために雇った男性画家のタッシに、いわゆる結婚詐欺を働かれて傷物にされ、当時としては泣き寝入りが当たり前のところを果敢に裁判を起こした人としても有名です。
でも男性優位の社会だから裁判には負けてしまいます。同時に世間からもものすごいバッシングも受けてしまいます。
とまあ、女性が表舞台に立つというのがものすごく難しい社会だった、というのを匂わせたくてああいうふうに書きました。もちろん実際よりは大分マイルドに書きましたけども。
そもそも現代のフェミニズムは、17世紀のフェミニズムから形がだいぶ変わってるような気がします。
女性をもっと優遇すべし、とは私は思わないので、この辺は物語として書くのも難しいところですね。たたむ
#海賊と偽りの姫 #ひとりごと