Brionglóid
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行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -
SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。
2023年3月
久城トウヤ (kujyo)
23年3月16日 00:18
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
No.71 / 647文字 編集
2023年2月
久城トウヤ (kujyo)
23年2月13日 01:10
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
一ヶ月ぶりです。お仕事が忙しくなってしまって、元々器用じゃないのもあって止まってしまいました。
そしてまた、書くのに時間がかかるジェイク登場です。
キャラとしては嫌いじゃないし、そこそこ人気もあるみたいなんですけど(おっさんなのになんで?)彼の職業的なあれやこれについては、本をひっくり返して確認しなくちゃいけないことが多いのです。
17世紀あたりって面白いですよね。いろいろなものが大変換期といいますか。
医学や科学の発見もそうだし、戦争の仕方もそうだし。多分すべて連動しているから、大きな渦になったのかもしれないけど、歴史は正直不得意なので浅い知識しかありません。なので調べる回数が増える…。
一応ファンタジーのスタイルを取っていますが、だから何をやっても良いわけでもないので、間違っていたらすみません。
それから精神的な症状について。
心の病気が医療の分野であるというか、悪霊憑きとか狂人扱いで隔離されるだけだったのからきちんと考えていこうとなったのが19世紀以降なんですが、当然古代からてんかんや錯乱みたいな症状を出す人はいて、現場では何でだろう、と考える人はいたみたいです。
この辺の分野が長い間停滞したのは医学と宗教と権力の微妙なバランスも関係していて(下手に睨まれると異端審問で火刑!)、その時代の空気感としてうまく盛り込んでいけたらなと思っています。
歴史上での公式発表と、当時の人々の認知の時期にズレがあるというのも面白いです。トロイアの場所についてもそうですね、なんか17世紀にはギリシアの人達知ってたみたいだし。声でっかくして言った人の功績になっちゃうのはいつの時代も同じというか。
そうそう、仕事が忙しいなりに、気分転換で既存部分の改稿を始めてみました。まだアップはしていません。
特に二章とか、今見返すとまあひどい。
それから、当時はまだちょっと恋愛モノにする覚悟が足りてなかったんですけど、最近ようやくふっきれたので、もうちょっと心理描写を丁寧にしたいなという気になりました。
ヒーローがね、魅力的じゃないっていうのがずっとネックでしたので。
いっそルースと、初期にサブヒーローっぽい立ち位置にいたジェイクをもうちょっと色気のある男性にしようかなと思ってます。当社比です。
恋愛ものなんだから、読んでる人に惚れてもらえる男が出てこないのはきついですよね。好みはあるにしても。
たたむ
間が空いたのでなんか長く語っちゃいましたが。
いつもコメントありがとうございます。当たり前ですがバートレットの心配してる人が多いですね。
彼も不幸にはならないと思います。
次は早めに出せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.70 / 1169文字 編集
2023年1月
久城トウヤ (kujyo)
23年1月13日 21:22
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年最初の更新になります。予定してたよりだいぶお待たせしてしまいました。コロナが落ち着いて(?)年末年始のご挨拶行脚が復活したこともあり、私も疲労困憊でした。
さて今回の更新分ですが、早くもライラのほうに話が戻ってきました。こんなんだからヒーローの存在感が薄くなるんですよね、わかるんだけど!
物語の主軸がライラの生い立ちにあるので、ルースが職場でどんなに苦労してようがあんまり重要じゃないっていう。
(私は船乗りの大変そうな生活は大好物ですけどね!)
そしてようやく、ライラのリアル兄貴の面影が出てきました。今まで兄貴分の代理をありがとう、バートレット。
想定してた中ではこんなにかかるはずじゃなかったんですけど、実際書いてみるとだいぶかかりましたね。
兄妹の再会はまだまだ先になりそうです。
そうそう、感想コメントをいくつかいただきました。ありがとうございます!
最近はジェイクが出てきてほしいとか、海賊たちのやり取りが好きだとかの声も聞こえてくるようになりました。
ファンタジー書きとしては(人気の出がちな)恋愛以外も気に入っていただけるのは本当に嬉しいです。
もちろん、ライラとルースについてでも大歓迎です。
お気軽にコメントいただければ幸いです!
それから、ひっさびさの番外編も読んでいただけたようで、ありがとうございます。
タイミングの問題もあってリクエストを受けたのですけど、御本人にも一応合格?をいただけまして、ほっとしました。ジェイクは本編でもうちょっと真面目に書きますのでお待ち下さい…。
でもルース、ヤンデレって言われちゃった。テーマに引っ張られすぎたかな?たたむ
今年も月に二回か三回くらいは更新していきたいですが、多分物語は年内に終わらないと思います。
いいのか悪いのか。
お手空きの際にでも覗いてみてくれたら嬉しいです。皆様の暇つぶしになればいいですが。
というわけで、今年もよろしくお願いいたします!
#海賊と偽りの姫 #更新
No.69 / 889文字 編集
2022年12月
久城トウヤ (kujyo)
22年12月27日 19:51
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
本編更新と同時進行してたんですけど、あちらで結構ヤバめな矛盾を見つけてしまったので、こちらを先に出しておきます。なんか悔しい…。
年内に一個だけでもあげておきたい、という欲に負けました。
前回のブログ記事で「番外編かきたいけどネタがない」とぼやいたところ、いつもコメント投げてくださる方がリクエストをくださいました。ナナ様、いつも丁寧な感想ありがとうございます!
いただいたお題なんですけど、「普段冷静なルシアスが本命のライラ相手には嫉妬や独占欲が剥き出しなってしまうところ」とのことでした。
ぱぱぱっと書いたのでどうでしょうね。独占欲は出てると思うんだけど嫉妬は微妙かも。期待はずしてしまったらごめんなさい。頑張って甘めにしたつもり。
タイトルは「Cry for the moon」で意味は「ないものねだり」となります。
多忙で無理が来ていたルースを心配したリックやティオが、シュライバー邸にいたライラに戻ってきてくれるように頼んで…という内容。ベタですね、はい。
今回も、safariはキャッシュの問題ですぐには反映されなそう…。場合によってはedgeも。
お時間置くか、ブラウザのキャッシュクリアを試みてからの閲覧をおすすめします。
間にcgiとjsはさんでるので、どうしてもこういう問題出ちゃうんですよね。お手間おかけしてすみません。たたむ
それでは、愉しんでくれたら嬉しいです。
年末年始ほとんど家にいないですけど、頑張って本編も書きますね。
では皆様、良いお年を。来年もよろしくお願い致します。
#海賊と偽りの姫 #番外編
No.68 / 689文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年12月12日 19:30
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
週末に更新しようと思ってたら、意外と自宅にいる時間がなくてできませんでした。
おかげさまで変なタイミングでの更新です。
あと、長いです…。二分割するのも考えたんですが、きりのいい箇所がなくて無理でした。
しおり機能とかないからほんと読みづらいですよね。すみません。
ただアプリにダウンロードしてる人もいるだろうから、それにしおり機能がついてたら別にいいのかな。
詳しくないので、そういう機能があるかどうかわかりませんけど。
船でのトラブル、という話はプロット段階では別のものを予定してたんですけど、調べたり確認したりするうちに自然じゃないなという結論になりまして。
思いつきで(一応役目はあるけれど)新しいキャラクターの投入です。
はい、そこだけでもう危険な香りがしますね…。
この子は今の時点では長く登場させるつもりがないんですけど、実際書いてみると文章っていろいろな化学反応を起こすので、どうなるかは確定ではないです。私の先読み能力が足りないだけかもしれませんが。
今年はあと一回か二回更新できるのかな。
年末はさすがに私も忙しくなりそうですし、読んでくださる方も大体そうだと思うので、無理して更新しなくてもいいかなと思ってます。マイペースが一番。
余力あったら番外編も年内に一個書けないかなとは思ってたんですけど、最近いただく感想でも「こういうの読みたい」みたいなのも特にないですし、イチャイチャも既にしてるし…、とネタが定まりません。
こっちも無理のない範囲で考えておきます。たたむ
続き待ってますという声が一番多いのですが、本来はそれが一番いいんですよね。本編頑張って進めましょうか。
いつもお声がけ、いいねと読んだよボタンなどありがとうございます! ずぼらな私が長期間同じことを続けていられるのも、そういうリアクションがあるからです。
あんまりきゅんきゅんもわくわくもしない物語ですが、今年もあとちょっと、気長にお付き合いください。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.67 / 864文字 編集
月二回更新したいとか言って置きながらしばらく沈黙して申し訳ないです。この週末こそ、と思って書いている最中です。お待たせしてすみません。
確定申告その他のいろいろな私的イベントこなしたりしてました。この時期忙しいの忘れてた…。
合間で書く時間作れなくもなかったんですけど、使ってる脳の部分が違うのか、忙しいと物語が頭から飛んでしまうのです。
最近固定してきた私の創作スタイル(というほど立派なもんでもないですが)っていうのが、一度頭の中で映像化してから文字に書き起こす方法なのですが、弊害としてプロットの文字だけだとうまく書けなくなってしまいました。
そのため「更新する」とTwitterで宣言しつつも更新できなかったという情けない状態に。
創作論なんかも真面目に勉強したことがないので、このやり方がいいとか悪いとかはわからないのですが、頭から抜けると書けないっていうのはちょっと問題かもしれないですね。時間も無限にあるわけじゃないしな。
リハビリとお詫びにまた短編も書きたいと思っています。もちろん本編も書きます。(セリフは書き出してあるのに映像にならないんすよ困ったことに)
番外編は、サイドストーリーというより、主人公ふたりが仲良くしているもののほうが比較的受けがいいような気がします。恋愛ものだしな!
本編でライラが大変な感じなので、またお茶濁すような(笑)甘い小話を提供できたらと思っています。たたむ
すみませんがもうちょっとお待ちください。
#海賊と偽りの姫 #進捗