Brionglóid
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行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -
SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。
2022年[59件]
2022年12月
久城トウヤ (kujyo)
22年12月27日 19:51
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
No.68 / 689文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年12月12日 19:30
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」6章14話更新しました。
週末に更新しようと思ってたら、意外と自宅にいる時間がなくてできませんでした。
おかげさまで変なタイミングでの更新です。
あと、長いです…。二分割するのも考えたんですが、きりのいい箇所がなくて無理でした。
しおり機能とかないからほんと読みづらいですよね。すみません。
ただアプリにダウンロードしてる人もいるだろうから、それにしおり機能がついてたら別にいいのかな。
詳しくないので、そういう機能があるかどうかわかりませんけど。
船でのトラブル、という話はプロット段階では別のものを予定してたんですけど、調べたり確認したりするうちに自然じゃないなという結論になりまして。
思いつきで(一応役目はあるけれど)新しいキャラクターの投入です。
はい、そこだけでもう危険な香りがしますね…。
この子は今の時点では長く登場させるつもりがないんですけど、実際書いてみると文章っていろいろな化学反応を起こすので、どうなるかは確定ではないです。私の先読み能力が足りないだけかもしれませんが。
今年はあと一回か二回更新できるのかな。
年末はさすがに私も忙しくなりそうですし、読んでくださる方も大体そうだと思うので、無理して更新しなくてもいいかなと思ってます。マイペースが一番。
余力あったら番外編も年内に一個書けないかなとは思ってたんですけど、最近いただく感想でも「こういうの読みたい」みたいなのも特にないですし、イチャイチャも既にしてるし…、とネタが定まりません。
こっちも無理のない範囲で考えておきます。たたむ
続き待ってますという声が一番多いのですが、本来はそれが一番いいんですよね。本編頑張って進めましょうか。
いつもお声がけ、いいねと読んだよボタンなどありがとうございます! ずぼらな私が長期間同じことを続けていられるのも、そういうリアクションがあるからです。
あんまりきゅんきゅんもわくわくもしない物語ですが、今年もあとちょっと、気長にお付き合いください。
#海賊と偽りの姫 #更新
週末に更新しようと思ってたら、意外と自宅にいる時間がなくてできませんでした。
おかげさまで変なタイミングでの更新です。
あと、長いです…。二分割するのも考えたんですが、きりのいい箇所がなくて無理でした。
しおり機能とかないからほんと読みづらいですよね。すみません。
ただアプリにダウンロードしてる人もいるだろうから、それにしおり機能がついてたら別にいいのかな。
詳しくないので、そういう機能があるかどうかわかりませんけど。
船でのトラブル、という話はプロット段階では別のものを予定してたんですけど、調べたり確認したりするうちに自然じゃないなという結論になりまして。
思いつきで(一応役目はあるけれど)新しいキャラクターの投入です。
はい、そこだけでもう危険な香りがしますね…。
この子は今の時点では長く登場させるつもりがないんですけど、実際書いてみると文章っていろいろな化学反応を起こすので、どうなるかは確定ではないです。私の先読み能力が足りないだけかもしれませんが。
今年はあと一回か二回更新できるのかな。
年末はさすがに私も忙しくなりそうですし、読んでくださる方も大体そうだと思うので、無理して更新しなくてもいいかなと思ってます。マイペースが一番。
余力あったら番外編も年内に一個書けないかなとは思ってたんですけど、最近いただく感想でも「こういうの読みたい」みたいなのも特にないですし、イチャイチャも既にしてるし…、とネタが定まりません。
こっちも無理のない範囲で考えておきます。たたむ
続き待ってますという声が一番多いのですが、本来はそれが一番いいんですよね。本編頑張って進めましょうか。
いつもお声がけ、いいねと読んだよボタンなどありがとうございます! ずぼらな私が長期間同じことを続けていられるのも、そういうリアクションがあるからです。
あんまりきゅんきゅんもわくわくもしない物語ですが、今年もあとちょっと、気長にお付き合いください。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.67 / 864文字 編集
2022年11月
久城トウヤ (kujyo)
22年11月27日 23:24
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」6章13話更新しました。
10日更新っていうの、ちょっと遅れてしまいました。すみません。
すみませんというのも変ですね、私が勝手に言ってるだけですし。
待ってる人がどれだけいるか把握してるわけでもないので、私ひとりで「おまたせしました」とか言ってたら恥ずかしいもんな…。
まあとりあえず。更新です。
頑張ったんですけど六千字超えちゃいました。読みづらくて申し訳ないです。
心理描写苦手なのに、シーンとしては好きだから書いちゃうんです。それでこうなる。
回数こなせばうまくなるかな。
ライラが暗いこと言い出すと、モヤモヤするとか心配ですというお言葉をいただくので、そこもごめんなさいという気持ちで書いています。今回はそれがバートレットの気持ちとリンクする形になりました。
はてさて今後どうなることやら。
作中に出てきているイェネーファは、ジュネヴァとも言って、オランダ・ジンのことです。甘くて飲みやすいというので飲んでみたいんですが、度数40度と聞いてビビってまだ手を出せていません。
だって、水じゃなくてビールがチェイサーとか、嘘でしょって感じですよね…。でも美味しいんだろうな。
大航海時代のオランダは飲料水が豊富ではなかったので、子どもでも喉が渇いたらビールだったようです。国によって、日常で口にする飲料はビールとワインで分かれるみたいですね。
書き手としてはお茶とか飲ませたくなっちゃうんですけど、この時代のお茶アホみたいに高いからな…。
そうそう、前回ライラが「腹に常に子が入っている状態」を嫌そうに吐き捨てておりましたが。
あのあと、たまたまフェルメール関係の本を読んだんですけども、彼は23年間の結婚生活で15人の子どもをもうけたそうなので(内数名は夭逝とのことで流産だったのかもしれませんが)、16~17世紀あたりだと、常時妊娠の状態というのはそれほどひどいことでもなかったのかなと。
それより前の15世紀くらいでも、二桁の子を作る富裕層はいたみたいです。ただ、それでも黒死病の流行が来てしまうと三人くらいしか成人しなかったりしたようなので(下手すると全滅)、家の存続を考えたらできるだけ子どもを作ろうという考えは、そこまで変なものでもなかったのかもしれません。
以前読んだ海外のロマンス小説で、ヒロインがヒーローに「常に俺の子を宿してやるぜ」的なことを言われてキュンとするシーンがあったんですが、まあ、文化とか人種とか時代によって、受け取り方が違うんでしょうね。たたむ
というわけで。
今回花粉症がひどくて、鼻の付け根が痛いのをこらえて頑張って書いたので、皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
いいねボタンとか読んだよボタン、感想もぜひお待ちしてます。
#海賊と偽りの姫 #更新
10日更新っていうの、ちょっと遅れてしまいました。すみません。
すみませんというのも変ですね、私が勝手に言ってるだけですし。
待ってる人がどれだけいるか把握してるわけでもないので、私ひとりで「おまたせしました」とか言ってたら恥ずかしいもんな…。
まあとりあえず。更新です。
頑張ったんですけど六千字超えちゃいました。読みづらくて申し訳ないです。
心理描写苦手なのに、シーンとしては好きだから書いちゃうんです。それでこうなる。
回数こなせばうまくなるかな。
ライラが暗いこと言い出すと、モヤモヤするとか心配ですというお言葉をいただくので、そこもごめんなさいという気持ちで書いています。今回はそれがバートレットの気持ちとリンクする形になりました。
はてさて今後どうなることやら。
作中に出てきているイェネーファは、ジュネヴァとも言って、オランダ・ジンのことです。甘くて飲みやすいというので飲んでみたいんですが、度数40度と聞いてビビってまだ手を出せていません。
だって、水じゃなくてビールがチェイサーとか、嘘でしょって感じですよね…。でも美味しいんだろうな。
大航海時代のオランダは飲料水が豊富ではなかったので、子どもでも喉が渇いたらビールだったようです。国によって、日常で口にする飲料はビールとワインで分かれるみたいですね。
書き手としてはお茶とか飲ませたくなっちゃうんですけど、この時代のお茶アホみたいに高いからな…。
そうそう、前回ライラが「腹に常に子が入っている状態」を嫌そうに吐き捨てておりましたが。
あのあと、たまたまフェルメール関係の本を読んだんですけども、彼は23年間の結婚生活で15人の子どもをもうけたそうなので(内数名は夭逝とのことで流産だったのかもしれませんが)、16~17世紀あたりだと、常時妊娠の状態というのはそれほどひどいことでもなかったのかなと。
それより前の15世紀くらいでも、二桁の子を作る富裕層はいたみたいです。ただ、それでも黒死病の流行が来てしまうと三人くらいしか成人しなかったりしたようなので(下手すると全滅)、家の存続を考えたらできるだけ子どもを作ろうという考えは、そこまで変なものでもなかったのかもしれません。
以前読んだ海外のロマンス小説で、ヒロインがヒーローに「常に俺の子を宿してやるぜ」的なことを言われてキュンとするシーンがあったんですが、まあ、文化とか人種とか時代によって、受け取り方が違うんでしょうね。たたむ
というわけで。
今回花粉症がひどくて、鼻の付け根が痛いのをこらえて頑張って書いたので、皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
いいねボタンとか読んだよボタン、感想もぜひお待ちしてます。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.66 / 1165文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年11月27日 08:44
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
久城トウヤ (kujyo)
22年11月13日 08:53
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」6章12話更新しました。
珍しく朝の更新です。でも内容はまったく朝にふさわしくないという。
最近更新するのに抵抗感があります。
私も長いことWEB小説界隈の隅っこをうろついていますので、この展開だと読者さんもそこそこ離脱するだろうなーと予想はついております…。
悪い意味で、読んでる側を裏切っている気持ちがするのかもしれません。
だってさ、海賊と賞金稼ぎがカップルって言われたら、もっと切った張ったやらかして、悪党懲らしめて、みたいな爽快感溢れる冒険恋愛活劇を期待するじゃないですか! 違うもんこれ。
あと、ジェンダー問題って今の時代とてもセンシティブですよね。
私、現代のフェミニズム本当に苦手なんですよ…。でも、エリザベス一世の頃のフェミニズムは格好良くて好き。原罪とか言われて女性が虐げられるのは、やっぱりおかしいですし。
海洋小説のマチズモも苦手なんですけど、痩せ我慢的な騎士道精神は好き。
その辺をなんとか書いていきたいのですが、うまく出来てるか不安しかないです。
好きだから書いてるけど、面白いかって聞かれたら何も言えない…。
ただ、もっとメリハリのついた書き方あるよねという気持ちもあるので(それは技術が追いついてないだけです)反省しつつ進めていきたいと思います。
あと時々お茶を濁すみたいに甘いシーン入れると思う。私の逃げです。先に謝っておきます。
応援のコメント、いいねとか読んだよボタン、いつもありがとうございます。
せめて反応下さる方々のことは裏切りたくないんですが、この内容異議あり!みたいなコメントでも歓迎します。
誹謗中傷じゃない限りは、客観視するための大事な材料にさせていただいてます。
ヘタレなので、温かいコメントだともっと嬉しいですけども。たたむ
飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
#海賊と偽りの姫 #更新
珍しく朝の更新です。でも内容はまったく朝にふさわしくないという。
最近更新するのに抵抗感があります。
私も長いことWEB小説界隈の隅っこをうろついていますので、この展開だと読者さんもそこそこ離脱するだろうなーと予想はついております…。
悪い意味で、読んでる側を裏切っている気持ちがするのかもしれません。
だってさ、海賊と賞金稼ぎがカップルって言われたら、もっと切った張ったやらかして、悪党懲らしめて、みたいな爽快感溢れる冒険恋愛活劇を期待するじゃないですか! 違うもんこれ。
あと、ジェンダー問題って今の時代とてもセンシティブですよね。
私、現代のフェミニズム本当に苦手なんですよ…。でも、エリザベス一世の頃のフェミニズムは格好良くて好き。原罪とか言われて女性が虐げられるのは、やっぱりおかしいですし。
海洋小説のマチズモも苦手なんですけど、痩せ我慢的な騎士道精神は好き。
その辺をなんとか書いていきたいのですが、うまく出来てるか不安しかないです。
好きだから書いてるけど、面白いかって聞かれたら何も言えない…。
ただ、もっとメリハリのついた書き方あるよねという気持ちもあるので(それは技術が追いついてないだけです)反省しつつ進めていきたいと思います。
あと時々お茶を濁すみたいに甘いシーン入れると思う。私の逃げです。先に謝っておきます。
応援のコメント、いいねとか読んだよボタン、いつもありがとうございます。
せめて反応下さる方々のことは裏切りたくないんですが、この内容異議あり!みたいなコメントでも歓迎します。
誹謗中傷じゃない限りは、客観視するための大事な材料にさせていただいてます。
ヘタレなので、温かいコメントだともっと嬉しいですけども。たたむ
飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.64 / 791文字 編集
本編更新と同時進行してたんですけど、あちらで結構ヤバめな矛盾を見つけてしまったので、こちらを先に出しておきます。なんか悔しい…。
年内に一個だけでもあげておきたい、という欲に負けました。
前回のブログ記事で「番外編かきたいけどネタがない」とぼやいたところ、いつもコメント投げてくださる方がリクエストをくださいました。ナナ様、いつも丁寧な感想ありがとうございます!
いただいたお題なんですけど、「普段冷静なルシアスが本命のライラ相手には嫉妬や独占欲が剥き出しなってしまうところ」とのことでした。
ぱぱぱっと書いたのでどうでしょうね。独占欲は出てると思うんだけど嫉妬は微妙かも。期待はずしてしまったらごめんなさい。頑張って甘めにしたつもり。
タイトルは「Cry for the moon」で意味は「ないものねだり」となります。
多忙で無理が来ていたルースを心配したリックやティオが、シュライバー邸にいたライラに戻ってきてくれるように頼んで…という内容。ベタですね、はい。
今回も、safariはキャッシュの問題ですぐには反映されなそう…。場合によってはedgeも。
お時間置くか、ブラウザのキャッシュクリアを試みてからの閲覧をおすすめします。
間にcgiとjsはさんでるので、どうしてもこういう問題出ちゃうんですよね。お手間おかけしてすみません。たたむ
それでは、愉しんでくれたら嬉しいです。
年末年始ほとんど家にいないですけど、頑張って本編も書きますね。
では皆様、良いお年を。来年もよろしくお願い致します。
#海賊と偽りの姫 #番外編