「海賊」のコメントのお礼として番外編が出るようになりました。既出二話、新作六話です。不定期で追加します。詳しくはnotesにて。
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2024年5月1日(水) 15:38:47
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タグ「禍つ宮」[1件]
久城トウヤ (kujyo) 22年11月9日 21:28 カテゴリ:創作メモ
No.62 / 825文字 編集
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先日、お世話になっているサーチさんがミスなのかバグなのか厚意なのか、更新が止まっている禍つ宮の更新上げ(日付を最新にして目に付きやすくする一種のテク)してくださったみたいで、ちょっとだけ人が来てくれてたみたいです。
ただ、あれは私から見てもひどい出来でして、「好きな世界観を書いているつもりなのになんでこんなに面白くないんだろう?」ともやもやして止まっているもの。
人様に見せるものでもないなと、サーチさんから引き上げさせてもらいました。
で、改めて読み直したんですが。
雰囲気はあるけど設定が雑で描写も荒い。勢いで書いたし、そもそも男主人公だったものを無理やり女の子にして書き換えてるから感情の辻褄も変になってるし。
あまりにひどいので、資料読み込んで一からリスタートしたいなと思いました。
人が読んでどう思うかは私にはコントロールしきれないけれど、少なくとも私自身が面白いと思うかどうかくらいは大事にしたいなと。
こんな僻地にある割にはそこそこ読まれている「海賊と偽りの姫」と何が違うのよ、って話だけども、あっちはあっちで海賊とかクソデカ感情の男性陣とか私の好きな要素を全部盛りしてあるから、少なくとも物語に勢いがあるのかな。最初の方は資料不足もあってすごくふらふらですけど、最近は物語の土台が安定してきた気がします。
アレだけ長い話を長期間書くなんて私自身想定してなかったけど、続けていられるのは私に多少なりとも熱意があるからでしょうね。本当は嫌いな海洋小説も資料として目を通すぐらいには頑張ってます。
「禍つ宮」はそこまでしてなかったんです。単純に。
多分それが駄目だったんだろうな。文章も構成も素人の私が小説を書いて特色を出すとしたら熱意くらいなものなので、その辺気合を入れ直したいと思います。たたむ
読み返してあまりにひどくてガチで凹んだので、決意表明というか心を整理するためにブログに書いてみました!
#禍つ宮