Brionglóid

blog

blog

Content

DASHBOARD

このブログについて

SNSで更新告知ってなんか違うよな(興味ない人にまで見えちゃうし)…という違和感がずっとあったので、こういう場所を作ってみました。

好きにつぶやくぞー!

編集

最近の投稿:

カテゴリ:

全文検索:

複合検索窓に切り替える

複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

カレンダー:

2022年11月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

日付一覧:

日付検索:

ハッシュタグ:

現在の表示条件での投稿総数:

2件

最後に投稿または編集した日時:

2024年5月13日(月) 19:38:13

行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -

SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。

2022年11月27日2件]

「海賊と偽りの姫」6章13話更新しました。

10日更新っていうの、ちょっと遅れてしまいました。すみません。
すみませんというのも変ですね、私が勝手に言ってるだけですし。
待ってる人がどれだけいるか把握してるわけでもないので、私ひとりで「おまたせしました」とか言ってたら恥ずかしいもんな…。

まあとりあえず。更新です。

頑張ったんですけど六千字超えちゃいました。読みづらくて申し訳ないです。
心理描写苦手なのに、シーンとしては好きだから書いちゃうんです。それでこうなる。
回数こなせばうまくなるかな。

ライラが暗いこと言い出すと、モヤモヤするとか心配ですというお言葉をいただくので、そこもごめんなさいという気持ちで書いています。今回はそれがバートレットの気持ちとリンクする形になりました。
はてさて今後どうなることやら。

作中に出てきているイェネーファは、ジュネヴァとも言って、オランダ・ジンのことです。甘くて飲みやすいというので飲んでみたいんですが、度数40度と聞いてビビってまだ手を出せていません。
だって、水じゃなくてビールがチェイサーとか、嘘でしょって感じですよね…。でも美味しいんだろうな。
大航海時代のオランダは飲料水が豊富ではなかったので、子どもでも喉が渇いたらビールだったようです。国によって、日常で口にする飲料はビールとワインで分かれるみたいですね。
書き手としてはお茶とか飲ませたくなっちゃうんですけど、この時代のお茶アホみたいに高いからな…。

そうそう、前回ライラが「腹に常に子が入っている状態」を嫌そうに吐き捨てておりましたが。
あのあと、たまたまフェルメール関係の本を読んだんですけども、彼は23年間の結婚生活で15人の子どもをもうけたそうなので(内数名は夭逝とのことで流産だったのかもしれませんが)、16~17世紀あたりだと、常時妊娠の状態というのはそれほどひどいことでもなかったのかなと。

それより前の15世紀くらいでも、二桁の子を作る富裕層はいたみたいです。ただ、それでも黒死病の流行が来てしまうと三人くらいしか成人しなかったりしたようなので(下手すると全滅)、家の存続を考えたらできるだけ子どもを作ろうという考えは、そこまで変なものでもなかったのかもしれません。

以前読んだ海外のロマンス小説で、ヒロインがヒーローに「常に俺の子を宿してやるぜ」的なことを言われてキュンとするシーンがあったんですが、まあ、文化とか人種とか時代によって、受け取り方が違うんでしょうね。たたむ


というわけで。
今回花粉症がひどくて、鼻の付け根が痛いのをこらえて頑張って書いたので、皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
いいねボタンとか読んだよボタン、感想もぜひお待ちしてます。

#海賊と偽りの姫 #更新

No.661165文字

更新予告
今日更新できたらいいなと思っています。
が、どうもまとまりに欠けるので、もうちょっと調整してみます。日付またいでしまったらごめんなさい。

苦手な描写が続くので苦労しています…。
さあもう一息頑張るぞ。

#海賊と偽りの姫 #進捗

No.65121文字