Brionglóid
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行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -
SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。
タグ「更新」[32件](5ページ目)
久城トウヤ (kujyo)
22年9月17日 20:40
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
No.53 / 815文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年9月9日 22:49
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
本当は10日の日付になってからにしようと思ってたんですけど、眠気に負けそうだったので(酷い理由)更新しました。
ロイが追ってきていた理由、一章から引き摺っていた割りと大きめの伏線回収話となっております。
長くなっちゃったので二回にわけてます。そして結構ヘヴィな理由でライラが家出していたという…。前回のあのアホっぽいノリはなんだったんだ。
それとロイ、脳筋キャラのはずがクレバーな会話をしています。そこは、貴族として生きてきた人っていうことで「こういうのが彼にとっては常識」みたいな感じで話しているってことで。
それをちゃんと本文に書いとけよって話ですね、ハイ。
次もこの雰囲気で続くんですけど、重いよなあ、重いですよね。
中和できそうな短編かけないか、ちょっと頑張ってみます…。無理だったらゴメン。
今回もいいねボタンや感想、いただけると嬉しいです! 励みになってます。
あ、最近「一気読みしました」っていう方もぼちぼちいらっしゃって喜んでます。二日くらいかかるみたい。うへえ。たたむ
書いている方もマイペースですので、読む場合もマイペースで!
よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.51 / 523文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年8月30日 23:38
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
こっちの更新連絡を忘れてました…。
久々の更新です。お時間あるときに読んでもらえたら嬉しいです。
章の中核に入っていく前の段階なので、まだライラとルースが和やかに会話しております。
四章終了時点で不安に思ってたのが、「恋愛物なので、両思いになったら読者がいなくなるんじゃないか?」という点。
ただ、私個人の性癖というか何というか、両思いになったあとの付き合い方っていうのに重きをおいておりまして。
むかーし、某有名乙女ゲームをクリアして思ったわけですよ。「え? 思いが通じて、キスしてそこで話が終わり???」
いろんな大人の事情があるのもわかるんですが、なんとも味気なく思ったのを強烈に記憶しています。
それゆえ、絶対その先をがっつり書いてやるぞと、ずっと思ってたわけです。
ただまあ、恋愛も結婚も、距離が近くなったがための諍いも当然起こるわけで、綺麗なままの物語でいたいなら成就した時点でエンドマークつけておくのもいいのかもしれません。
ルシアスとライラのふたりに関しては、日々を共有したり、いろんなことを乗り越えていく泥臭さがあってもいいんじゃないかなと。
個人サイトの趣味の創作なので好きにやらせてもらってますが、今後もこんな感じで進んでいくと思うので、よろしければお付き合いください。たたむ
感想、いいね・よんだよボタンもお待ちしてます。というかいつも楽しみにしてます!
よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.49 / 640文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年8月2日 20:08
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
なんだかんだでほぼ10日で更新しました。マイペースがうちのスタイルだしまあいいか。
前回に続いて頭領が頑張ってます。たまには存在感示さないとね、一応ヒーローなので。
私の生活の変化やら年齢的なものもあって、多分以前とときめくポイントみたいなのが変わっているなあ、と恋愛のシーンを書くたびに感じるようになりました。
やっぱり大人だから、初恋の時代のときめきかたっていうのは記憶から薄れてきてまして、その感覚を思い出そうにもなかなかうまくいかなかったりします。
一番大きい変化というのは、中性的な美青年みたいなのに惹かれなくなったこと。
中学時代の私はそういうキャラ大好きだったはずなのに、当時の私はどこに反応してたんですかね…というくらい迷子です。
もちろんそういうキャラクターを否定はしないんですけど(今も人気あるしね)、個人的にそういうキャラにぐっとくるっていうセンサーがなくなっちゃったみたいです。私の感受性が枯れかけてるんだろうなと焦りました。
そんな中で書き続けてるので、もしかしたら逆に読んでる方が違和感をもつかもしれません。
今回も頑張って書いてはみましたけど、「なんだこれ?これがラブシーン?」と言われる可能性もあるなと思ってます。
物語はまだまだ続くのに今時点でこれって大丈夫かなあ。
たたむ
今後も手探りで続けることになりそうです。
つ、ついてこれるという優しい方だけでもついてきていただけたら幸いです…。
いいねと感想、今回もお待ちしております。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.47 / 671文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年7月21日 01:17
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
主人公ふたりがようやく再会してます。お待たせしました…なのかな?
ラブなところが見たいという声もいくつかいただいてまして、頑張って糖度あげてみました。あくまでも当作品比。そして二回にわけてます。
満足していただけると嬉しいです!
この作品、というかこのサイト自体がR15なんですけど、R18表現をせずにどこまで恋愛描写できるかな?とは私も常々気になっていました。もちろん、成人したキャラである以上「そういうシーン」がないと不自然だとか、子供の恋愛みたいに見えちゃう可能性もあるので、一概にこうだ、とは言えないのですが。
とりあえず、今回と次回は頭領が頑張っておりますので(笑)、閲覧者の皆様に少しでも何か感じてもらえたらいいなと思っています。出来たら感想などいただけるともっと嬉しいです!
それとは別に、いつもいいねと感想下さる方々、ありがとうございます。
しばらく短編足してないのでそろそろ追加したいところ…。今回糖度あげたせいで番外編で何を書いたらいいか迷っています。主人公以外にフォーカス当ててもいいのかな?
なにか思いつき次第書いていこうと思います。マイペース更新ですが。
よろしくお願いします。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.45 / 543文字 編集
連休っていうことでちょっと早めです。次はどうかわかりません、と最初に断っておきます。
このところ書いていて思うんですけど、ライラ結構ブラコン気味ですね。今回のキレっぷりも兄貴分のバートレット関連ですし。自分で設定したものではない勝手に出てきた性格だったので、なんだか不思議な感じがしました。
「貴族の結婚」ってたとえフィクションとしても書きづらいですね。特に今は、巷が婚約破棄とかそういうテーマで溢れかえっているので、先入観で世界観まで引っ張られてしまう可能性もあるし。
実際の結婚制度というのは、国や時代で大きく変わるんですけど、この物語としてはどういう設定で行こうか、というのはすごく悩んだところです。というかまだ悩んでます。
無知なりに当時各国ではどういう制度があったのかというのは調べはしたんですけど、付け焼き刃もいいところなので、慎重に丁寧に、破綻しないよう説明していくしかないんだろうな。我ながら危なっかしい。
ちなみに届け出婚というシステムが日本で出来たのはほんとについ最近、明治になってからだそうです。他の国だと役所に出頭して宣誓っていうのもあるみたい。
中世とか近世だとそういうのがなく、欧州ですら「何をもって結婚したとみなすのか」は結構ふわっとしていて、庶民だと特に揉め事のもとだったようです。(裁判所に駆け込むのはだいたい女性だったそう。そりゃそうか)
華やかな舞踏会で王子様がバーンと「婚約破棄だー!」(私の脳内では何故か逆転裁判の「異議あり!!」で再生される)というのもいいと思うんですけど、リアル寄りの面倒くさい婚約破棄騒動も、ちょっと読んでみたいです。誰か書いてくれないかな。たたむ
さて、ちょっとごちゃごちゃした説明だらけの回ですが、めげずにお付き合いいただければ幸いです。
感想、いいねボタン等もお待ちしております!
#海賊と偽りの姫 #更新