Brionglóid
blog
行雲流水 - つぶやきと、時どきお知らせ -
SNSよりも個人的な(?)ことを呟きたくて開設しました。大したこと言わないと思います。
2022年11月[7件]
2022年11月27日
久城トウヤ (kujyo)
22年11月27日 23:24
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
No.66 / 1165文字 編集
久城トウヤ (kujyo)
22年11月27日 08:44
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
2022年11月13日
久城トウヤ (kujyo)
22年11月13日 08:53
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
「海賊と偽りの姫」6章12話更新しました。
珍しく朝の更新です。でも内容はまったく朝にふさわしくないという。
最近更新するのに抵抗感があります。
私も長いことWEB小説界隈の隅っこをうろついていますので、この展開だと読者さんもそこそこ離脱するだろうなーと予想はついております…。
悪い意味で、読んでる側を裏切っている気持ちがするのかもしれません。
だってさ、海賊と賞金稼ぎがカップルって言われたら、もっと切った張ったやらかして、悪党懲らしめて、みたいな爽快感溢れる冒険恋愛活劇を期待するじゃないですか! 違うもんこれ。
あと、ジェンダー問題って今の時代とてもセンシティブですよね。
私、現代のフェミニズム本当に苦手なんですよ…。でも、エリザベス一世の頃のフェミニズムは格好良くて好き。原罪とか言われて女性が虐げられるのは、やっぱりおかしいですし。
海洋小説のマチズモも苦手なんですけど、痩せ我慢的な騎士道精神は好き。
その辺をなんとか書いていきたいのですが、うまく出来てるか不安しかないです。
好きだから書いてるけど、面白いかって聞かれたら何も言えない…。
ただ、もっとメリハリのついた書き方あるよねという気持ちもあるので(それは技術が追いついてないだけです)反省しつつ進めていきたいと思います。
あと時々お茶を濁すみたいに甘いシーン入れると思う。私の逃げです。先に謝っておきます。
応援のコメント、いいねとか読んだよボタン、いつもありがとうございます。
せめて反応下さる方々のことは裏切りたくないんですが、この内容異議あり!みたいなコメントでも歓迎します。
誹謗中傷じゃない限りは、客観視するための大事な材料にさせていただいてます。
ヘタレなので、温かいコメントだともっと嬉しいですけども。たたむ
飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
#海賊と偽りの姫 #更新
珍しく朝の更新です。でも内容はまったく朝にふさわしくないという。
最近更新するのに抵抗感があります。
私も長いことWEB小説界隈の隅っこをうろついていますので、この展開だと読者さんもそこそこ離脱するだろうなーと予想はついております…。
悪い意味で、読んでる側を裏切っている気持ちがするのかもしれません。
だってさ、海賊と賞金稼ぎがカップルって言われたら、もっと切った張ったやらかして、悪党懲らしめて、みたいな爽快感溢れる冒険恋愛活劇を期待するじゃないですか! 違うもんこれ。
あと、ジェンダー問題って今の時代とてもセンシティブですよね。
私、現代のフェミニズム本当に苦手なんですよ…。でも、エリザベス一世の頃のフェミニズムは格好良くて好き。原罪とか言われて女性が虐げられるのは、やっぱりおかしいですし。
海洋小説のマチズモも苦手なんですけど、痩せ我慢的な騎士道精神は好き。
その辺をなんとか書いていきたいのですが、うまく出来てるか不安しかないです。
好きだから書いてるけど、面白いかって聞かれたら何も言えない…。
ただ、もっとメリハリのついた書き方あるよねという気持ちもあるので(それは技術が追いついてないだけです)反省しつつ進めていきたいと思います。
あと時々お茶を濁すみたいに甘いシーン入れると思う。私の逃げです。先に謝っておきます。
応援のコメント、いいねとか読んだよボタン、いつもありがとうございます。
せめて反応下さる方々のことは裏切りたくないんですが、この内容異議あり!みたいなコメントでも歓迎します。
誹謗中傷じゃない限りは、客観視するための大事な材料にさせていただいてます。
ヘタレなので、温かいコメントだともっと嬉しいですけども。たたむ
飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
#海賊と偽りの姫 #更新
No.64 / 791文字 編集
2022年11月11日
久城トウヤ (kujyo)
22年11月11日 23:20
カテゴリ:おしらせ,サイト運営管理
2022年11月9日
久城トウヤ (kujyo)
22年11月9日 21:28
カテゴリ:創作メモ
禍つ宮のこと
先日、お世話になっているサーチさんがミスなのかバグなのか厚意なのか、更新が止まっている禍つ宮の更新上げ(日付を最新にして目に付きやすくする一種のテク)してくださったみたいで、ちょっとだけ人が来てくれてたみたいです。
ただ、あれは私から見てもひどい出来でして、「好きな世界観を書いているつもりなのになんでこんなに面白くないんだろう?」ともやもやして止まっているもの。
人様に見せるものでもないなと、サーチさんから引き上げさせてもらいました。
で、改めて読み直したんですが。
雰囲気はあるけど設定が雑で描写も荒い。勢いで書いたし、そもそも男主人公だったものを無理やり女の子にして書き換えてるから感情の辻褄も変になってるし。
あまりにひどいので、資料読み込んで一からリスタートしたいなと思いました。
人が読んでどう思うかは私にはコントロールしきれないけれど、少なくとも私自身が面白いと思うかどうかくらいは大事にしたいなと。
こんな僻地にある割にはそこそこ読まれている「海賊と偽りの姫」と何が違うのよ、って話だけども、あっちはあっちで海賊とかクソデカ感情の男性陣とか私の好きな要素を全部盛りしてあるから、少なくとも物語に勢いがあるのかな。最初の方は資料不足もあってすごくふらふらですけど、最近は物語の土台が安定してきた気がします。
アレだけ長い話を長期間書くなんて私自身想定してなかったけど、続けていられるのは私に多少なりとも熱意があるからでしょうね。本当は嫌いな海洋小説も資料として目を通すぐらいには頑張ってます。
「禍つ宮」はそこまでしてなかったんです。単純に。
多分それが駄目だったんだろうな。文章も構成も素人の私が小説を書いて特色を出すとしたら熱意くらいなものなので、その辺気合を入れ直したいと思います。たたむ
読み返してあまりにひどくてガチで凹んだので、決意表明というか心を整理するためにブログに書いてみました!
#禍つ宮
先日、お世話になっているサーチさんがミスなのかバグなのか厚意なのか、更新が止まっている禍つ宮の更新上げ(日付を最新にして目に付きやすくする一種のテク)してくださったみたいで、ちょっとだけ人が来てくれてたみたいです。
ただ、あれは私から見てもひどい出来でして、「好きな世界観を書いているつもりなのになんでこんなに面白くないんだろう?」ともやもやして止まっているもの。
人様に見せるものでもないなと、サーチさんから引き上げさせてもらいました。
で、改めて読み直したんですが。
雰囲気はあるけど設定が雑で描写も荒い。勢いで書いたし、そもそも男主人公だったものを無理やり女の子にして書き換えてるから感情の辻褄も変になってるし。
あまりにひどいので、資料読み込んで一からリスタートしたいなと思いました。
人が読んでどう思うかは私にはコントロールしきれないけれど、少なくとも私自身が面白いと思うかどうかくらいは大事にしたいなと。
こんな僻地にある割にはそこそこ読まれている「海賊と偽りの姫」と何が違うのよ、って話だけども、あっちはあっちで海賊とかクソデカ感情の男性陣とか私の好きな要素を全部盛りしてあるから、少なくとも物語に勢いがあるのかな。最初の方は資料不足もあってすごくふらふらですけど、最近は物語の土台が安定してきた気がします。
アレだけ長い話を長期間書くなんて私自身想定してなかったけど、続けていられるのは私に多少なりとも熱意があるからでしょうね。本当は嫌いな海洋小説も資料として目を通すぐらいには頑張ってます。
「禍つ宮」はそこまでしてなかったんです。単純に。
多分それが駄目だったんだろうな。文章も構成も素人の私が小説を書いて特色を出すとしたら熱意くらいなものなので、その辺気合を入れ直したいと思います。たたむ
読み返してあまりにひどくてガチで凹んだので、決意表明というか心を整理するためにブログに書いてみました!
#禍つ宮
No.62 / 825文字 編集
10日更新っていうの、ちょっと遅れてしまいました。すみません。
すみませんというのも変ですね、私が勝手に言ってるだけですし。
待ってる人がどれだけいるか把握してるわけでもないので、私ひとりで「おまたせしました」とか言ってたら恥ずかしいもんな…。
まあとりあえず。更新です。
頑張ったんですけど六千字超えちゃいました。読みづらくて申し訳ないです。
心理描写苦手なのに、シーンとしては好きだから書いちゃうんです。それでこうなる。
回数こなせばうまくなるかな。
ライラが暗いこと言い出すと、モヤモヤするとか心配ですというお言葉をいただくので、そこもごめんなさいという気持ちで書いています。今回はそれがバートレットの気持ちとリンクする形になりました。
はてさて今後どうなることやら。
作中に出てきているイェネーファは、ジュネヴァとも言って、オランダ・ジンのことです。甘くて飲みやすいというので飲んでみたいんですが、度数40度と聞いてビビってまだ手を出せていません。
だって、水じゃなくてビールがチェイサーとか、嘘でしょって感じですよね…。でも美味しいんだろうな。
大航海時代のオランダは飲料水が豊富ではなかったので、子どもでも喉が渇いたらビールだったようです。国によって、日常で口にする飲料はビールとワインで分かれるみたいですね。
書き手としてはお茶とか飲ませたくなっちゃうんですけど、この時代のお茶アホみたいに高いからな…。
そうそう、前回ライラが「腹に常に子が入っている状態」を嫌そうに吐き捨てておりましたが。
あのあと、たまたまフェルメール関係の本を読んだんですけども、彼は23年間の結婚生活で15人の子どもをもうけたそうなので(内数名は夭逝とのことで流産だったのかもしれませんが)、16~17世紀あたりだと、常時妊娠の状態というのはそれほどひどいことでもなかったのかなと。
それより前の15世紀くらいでも、二桁の子を作る富裕層はいたみたいです。ただ、それでも黒死病の流行が来てしまうと三人くらいしか成人しなかったりしたようなので(下手すると全滅)、家の存続を考えたらできるだけ子どもを作ろうという考えは、そこまで変なものでもなかったのかもしれません。
以前読んだ海外のロマンス小説で、ヒロインがヒーローに「常に俺の子を宿してやるぜ」的なことを言われてキュンとするシーンがあったんですが、まあ、文化とか人種とか時代によって、受け取り方が違うんでしょうね。たたむ
というわけで。
今回花粉症がひどくて、鼻の付け根が痛いのをこらえて頑張って書いたので、皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
いいねボタンとか読んだよボタン、感想もぜひお待ちしてます。
#海賊と偽りの姫 #更新